2007/06/23 11:25:32
一音一音ロングトーンで磨き上げた、ダイヤモンドのような音を
ネックレスのようにつなぎ合わせたのが、スケール(音階練習)です。
この練習も、気をつけないと、ただの指まわし練習になってしまいます。
絶対に音ムラ(よくなる音とならない音)が出ないようにしましょう。
よく見るのが、音が高くなるにつれて、響きがやせ
細い音になっていくことです。
しっかり自分の耳で
①音程
②音色
③リズム
を意識しましょう!
初心者の人は、このスケールとロングトーンで、自分が楽に吹ける音域から
高音域、低音域へ、どんどん音域を広げていきましょう。
地道に、自分の耳を使って練習することが上達への近道です。
慣れてきたら、いろいろなアーティキレーション
(スラー、タンギング、テヌート、スタッカート、それらの組み合わせ)
で練習していくことをお勧めします。
人気blogランキングへ
アーティストオフィシャルグッズならPGS音楽市場

ネックレスのようにつなぎ合わせたのが、スケール(音階練習)です。
この練習も、気をつけないと、ただの指まわし練習になってしまいます。
絶対に音ムラ(よくなる音とならない音)が出ないようにしましょう。
よく見るのが、音が高くなるにつれて、響きがやせ
細い音になっていくことです。
しっかり自分の耳で
①音程
②音色
③リズム
を意識しましょう!
初心者の人は、このスケールとロングトーンで、自分が楽に吹ける音域から
高音域、低音域へ、どんどん音域を広げていきましょう。
地道に、自分の耳を使って練習することが上達への近道です。
慣れてきたら、いろいろなアーティキレーション
(スラー、タンギング、テヌート、スタッカート、それらの組み合わせ)
で練習していくことをお勧めします。
人気blogランキングへ

PR
2007/06/23 00:18:28
ロングトーンの練習は、たいていどこのバンドでもしていると思います。
中には毎日何時間もロングトーンをしている
バリバリの体育会系バンドもいると聞きます。


ロングトーンの練習にやたらこだわる人もいます。
楽器を吹く上で、単純に一つの音を伸ばすという基本中の基本の練習
なので当然といえば当然ですが…
しかし、この練習、ある種儀式化して練習してないか
少し考えてみてください。
ロングトーンを吹くときはちゃんと
①自然な発音、音の処理
②ブレス
③豊かな音、美しい音 (もっともっとこだわりましょう)
④お腹を使って吹く (腹式呼吸&お腹の支え)
⑤ピッチ、音程
⑥姿勢
⑦リズム
を意識しましょう。
これだけではなく、しっかり音の到達地点を遠くに設定して吹きましょう。
さらに、一方向だけでなく、自分を中心にして豆電球のように四方八方に
音が飛んでいくことをイメージしてください。
まるで自分の周りに、音のバリアを張っているようにしっかりと
体に響かせることを心がけるとだいぶ音の響きが違いますよ!
人気blogランキングへ


中には毎日何時間もロングトーンをしている
バリバリの体育会系バンドもいると聞きます。
ロングトーンの練習にやたらこだわる人もいます。
楽器を吹く上で、単純に一つの音を伸ばすという基本中の基本の練習
なので当然といえば当然ですが…
しかし、この練習、ある種儀式化して練習してないか
少し考えてみてください。
ロングトーンを吹くときはちゃんと
①自然な発音、音の処理
②ブレス
③豊かな音、美しい音 (もっともっとこだわりましょう)
④お腹を使って吹く (腹式呼吸&お腹の支え)
⑤ピッチ、音程
⑥姿勢
⑦リズム
を意識しましょう。
これだけではなく、しっかり音の到達地点を遠くに設定して吹きましょう。
さらに、一方向だけでなく、自分を中心にして豆電球のように四方八方に
音が飛んでいくことをイメージしてください。
まるで自分の周りに、音のバリアを張っているようにしっかりと
体に響かせることを心がけるとだいぶ音の響きが違いますよ!
人気blogランキングへ
