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皆さんは、さまざまな要因コンディションに左右されず、いついかなる状態でも同じ演奏ができるでしょうか。



奏者にとって「安定した奏法」を手に入れることは、必要不可欠です。



体調、精神状態、リップの状態、リードの不具合・・・

自分の本来の演奏を阻害する要因は数限りなくあります。

与えられた状況下で最善の演奏がでくるようになりましょう。

プロの演奏家であれば、どんなに困難な状態でも、最高レベルの演奏を常に求められます。

どのような方法で演奏を安定させることができるんでしょうか?

そもそもの話ですが、楽器を最低限コントロールする能力が備わっていること前提の話になります。
楽器の抵抗に負けない圧力のかかった息を吹き込んでいないと、各音の抵抗感の差で、不安定な演奏になります。
音によって鳴り方が違うなどその典型です。その場合、ブレスが安定すれば、演奏は安定します。楽器を十分鳴らすよう練習しましょう。

楽器の操作性が上げるためには、楽器そのものをいじるより、自分の身体的コントロール力を高めましょう。


基礎的な能力が備わったところで、さらに演奏を安定させるアプローチが3つあります。



①メンタルマネジメント

②楽器類(リード含む)のマネジメント

③身体的マネジメント





特に、この③を徹底すれば、①②のマネジメントが多少おろそかであっても、カバーできます。

身体的マネジメントとは、無駄な力や緊張を取り除き、必要とされる筋肉トレーニングを行っていること。

要は、自分が吹くストレスをいかに減らし、コントロールできる部分を増やしていくかということなのです。




奏法を安定させる具体的方法は以下の通りです。

1ブレスの安定

2アンブッシュアの安定

3身体に適度な柔軟性を保っている










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HN:
鈴幕府
性別:
非公開
趣味:
吹奏楽、オーケストラ
自己紹介:
楽器歴はトランペット、ユーフォ、ファゴット、オーボエ、アルトサックス。
オーケストラ、心理学、芸術などの要素を取り入れ、新しく本格的な音楽を作る。また、チームワークを大事に一人一人がもっと輝く、情熱を傾ける、感動するための音楽を目指す。吹奏楽の楽しさを伝えます。
2013/01/20 13:08:15