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一人一人やらされるのが嫌な人がいます。それは、みんなの前で欠点を指摘されたくないという心理から来ているのでしょう。でも指摘されることは欠点ではなく、いい音楽をするために必要な調整なのです。指摘された人が指摘された箇所を直したら、その分だけいい音楽を作ることに貢献できるのです。

各パート一人づつというのは、その練習の応用です。
曲の構成を奏者が理解するには、なかなかいいやり方だと思います。
全員で吹いてしまうと「音の洪水」になってしまい
意識しにくかった事が、理解できます。

自分はあのパートと一緒だったのか…
あのパートと合いの手だったのか…

そんなのセクションや分奏をやればいい!
確かにそうです。
しかし、違うパートが吹いている音を聞く事も大切だと思います。
まずパートリーダーで吹き方をそろえ、その吹き方をパートの子が聞く
伴奏がメロディーの吹き方を聞く、木管が金管を聞く、金管が木管を聞く
他のパートを聞くことがアンサンブルの基本です。

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HN:
鈴幕府
性別:
非公開
趣味:
吹奏楽、オーケストラ
自己紹介:
楽器歴はトランペット、ユーフォ、ファゴット、オーボエ、アルトサックス。
オーケストラ、心理学、芸術などの要素を取り入れ、新しく本格的な音楽を作る。また、チームワークを大事に一人一人がもっと輝く、情熱を傾ける、感動するための音楽を目指す。吹奏楽の楽しさを伝えます。
2013/01/20 13:08:15