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柔らかい音で吹き、音色の幅を広げましょう。

では反対に、「硬い音」とはどんな音でしょうか?

実は、「硬い音」は誰でも出すことができます。
体に力を入れて楽器を吹くと、硬い音が出ます。

以前も触れましたが、まず力を入れて硬くなった体が
楽器の振動を止めてしまい、楽器の響きが消えます。

そして、その鳴ってない音をカバーしようと無意識のうちに
無理やり力や息のスピードで、音量をあげて吹いてしまうからです。

響きが無く、音量だけのサウンドなので
耳につき、時々うるさいと感じ、また他の楽器とも合いにくい音です。

まず柔らかい音を出すには
体の力を抜く事。

次に、言ってしまえばこれがほとんど全てですが
柔らかい音を出すには、単純に
息のスピードを弱める事です。

息のスピードを弱めると、誰でも音は柔らかくなります。
ただ、その時輪郭のはっきりしない、モヤ-とした発音にならないよう
注意してください。

あくまでも楽器は十分息が入ってる事が前提です。

しかし、硬い音、柔らかい音というのは
あくまでも使い分けなければいけません。
曲の中でずっと一定の音というのは、あまり感心しません。

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【無題】
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HN:
鈴幕府
性別:
非公開
趣味:
吹奏楽、オーケストラ
自己紹介:
楽器歴はトランペット、ユーフォ、ファゴット、オーボエ、アルトサックス。
オーケストラ、心理学、芸術などの要素を取り入れ、新しく本格的な音楽を作る。また、チームワークを大事に一人一人がもっと輝く、情熱を傾ける、感動するための音楽を目指す。吹奏楽の楽しさを伝えます。
2013/01/20 13:08:15