2006/07/15 09:04:51
まず合奏をする前に各個人が、ある程度吹けている事が前提です。
合奏は、個人の練習の場ではありません。
みんなで音を合わせる練習をするところです。
①徹底的に合わせる!
同じ動きをしている人たちの音が一つの音に聞こえるまで。
ピッチ、音程、息のスピード、音形
発音(アインザッツ)、処理(リリース)を完璧にあわせましょう。
その時に、誰かが音を出すのを待って入ったり
息を恐る恐る出す吹き方をしてはだめです(たとえpでも)。
しっかり吹いて、合わせましょう。
必要なのはコントロールする能力です。
②メロディーは伴奏を聞き、伴奏はメロディーを聞く。
低音の上に、中音、高音が乗っかる事でサウンドは成り立ちます。
三者がピッタリあえば、響き、音の迫力が格段に倍増します。
三者が分離してしまうと、互いの音をかき消し合い
せっかくの音の幅が半減してしまいます。
特に低音は一番下でバンド全員を支えています。
しっかり吹いて、サウンドを安定させてください。
合奏で一番大事なのは、なんとなく惰性の練習にならないこと。
毎日やっていても何も考えず吹いているだけでは
合奏はまったく効果がないです。
吹いてるうちに自然と楽器や周りが変わってきて
だんだん合ってくるということはほとんどありません。
自分を変えない事には何も変わらないです。
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合奏は、個人の練習の場ではありません。
みんなで音を合わせる練習をするところです。
①徹底的に合わせる!
同じ動きをしている人たちの音が一つの音に聞こえるまで。
ピッチ、音程、息のスピード、音形
発音(アインザッツ)、処理(リリース)を完璧にあわせましょう。
その時に、誰かが音を出すのを待って入ったり
息を恐る恐る出す吹き方をしてはだめです(たとえpでも)。
しっかり吹いて、合わせましょう。
必要なのはコントロールする能力です。
②メロディーは伴奏を聞き、伴奏はメロディーを聞く。
低音の上に、中音、高音が乗っかる事でサウンドは成り立ちます。
三者がピッタリあえば、響き、音の迫力が格段に倍増します。
三者が分離してしまうと、互いの音をかき消し合い
せっかくの音の幅が半減してしまいます。
特に低音は一番下でバンド全員を支えています。
しっかり吹いて、サウンドを安定させてください。
合奏で一番大事なのは、なんとなく惰性の練習にならないこと。
毎日やっていても何も考えず吹いているだけでは
合奏はまったく効果がないです。
吹いてるうちに自然と楽器や周りが変わってきて
だんだん合ってくるということはほとんどありません。
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