2013/04/06 18:09:18
一番重要なことをいいます。
自分の吹き方の特にマズいポイントに、自分で気がつくことです。 あとはどうにでもなるのです。
結局は本人が忍耐強く練習するしかないのです。
うまくなるヒントはいたるところに転がっています。
トランペットの達人たちの言葉をのせておきます。
アドルフ ハーセス「マウスピースだけで曲を吹きなさい」「孫のバースデーにマウスピースをあげたんだ。孫は楽器がないからそればっかりプレイ(遊ぶの意味だと思う)して、僕より上手にバズィングで曲を吹くよ」
ジェームズ トンプソン 著書が「バズィングブック」
「マウスピース練習と楽器の演奏をシンクロさせなさい」
「曲を練習している時につまづいたらマウスピースで吹きなさい。その時はグリッサンドを使ってメロディをなぞりなさい」
アダムラッパ 「マウスピースで音を滑らせてみよう。そうやって唇の動きを確認しないと、不要な圧力で口がイっちゃうよ」
ホーカン ハーデンベルガー 「よし、スタンプをやろう。マウスピースで!絶対にエアをフリーに。マウスピースを押さえつけたらだめだよ」
クリス マーティン 練習中にサウンドが気に入らないと、マウスピースを外してバズィング。
離れた音域からグリッサンドで問題のポイントに的を絞る練習をしていた。
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