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音程がよくないと言われた人はいますか?

大切なのは

正しい音程、ズレた音程を聞き分ける耳を養う事です。

スケールでズレた音程の音があると「おやっ?」と気付く力があると
多少の音程は、自分で修正できると思います。
1番問題なのが、音程の悪さに気付かずに吹いている人です。

早いフレーズなどが出てきた時、指回しに必死でついつい、一音一音の
音程など忘れがちになります。

面倒ですが一音ずつ音を確認して吹いてみて下さい。
目から鱗が落ちたように、スッキリしたフレーズになるはずです。

どうしても音程が悪い、いい音程のイメージが持てないという方は

オクターブ上、または下の音を交互に吹いてみて下さい。


オクターブだと音のイメージもつかみやすいと思います。
高い音はピッチが低くなり、低い音はピッチが高くなりがちです。

自分の耳で、二つの音をよく聞き矯正してみましょう。

トロンボーンのグリスタンドみたいに「ゥアアアン」と
音から音へ移る時、時間がかからないように気をつけましょう。

そのようなポルタメントがかかるクセがついてしまうと。
音程が一定に定まらない、吹き方になってしまいます。

コツは、高い音と低い音の吹き方を即座にチェンジするように
吹く事です。

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豊かな音を出すために、これまで、いろいろなことを説明してきました。

響きがパンパンに詰まった、ホール全体が共鳴するような音を出せるように
日々のロングトーンなどの基礎練習を、地道に続けていきましょう。

ここでもう一度豊かな音を出すための復習をしておこうと思います。

豊かな音を出す上で一番大切なのは
自分の体に響かせる事です。


楽器はあくまでも、おまけです。
自分の声を、増幅するメガホンみたいなものと考えてください。
ですから、音は自分の体で作るしかないのです。

体に響かせる練習法をお教えします。

歌ってみてください。
それも、本物のオペラ歌手になったように。


息を深く吸い込み
目を見開き、力まず、全身が自然な状態で立ち
息の通り道である口、のどを、トイレットペーパーの芯がカポッ!と入るぐらい大きく開け
頭や胸をはじめ自分の全身を響かせるように!




これ以上響かせるのは無理!という所まで
徹底して、全身に響かせるという感覚を、何度も何度も繰り返し覚えてください!


さあ、ここからです。

どの楽器でも結構です。
開放の指でなる音で結構です。片手を自分の体に当て、響いてるかを確認しながら、先ほどと全く同じ要領で音を出して見てください。

どうですか?

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あきらめないで!背は伸びる!






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カラオケでとにかく盛り上がる曲教えてくれ




HN:
鈴幕府
性別:
非公開
趣味:
吹奏楽、オーケストラ
自己紹介:
楽器歴はトランペット、ユーフォ、ファゴット、オーボエ、アルトサックス。
オーケストラ、心理学、芸術などの要素を取り入れ、新しく本格的な音楽を作る。また、チームワークを大事に一人一人がもっと輝く、情熱を傾ける、感動するための音楽を目指す。吹奏楽の楽しさを伝えます。
2013/01/20 13:08:15